こだわりの家づくり

図板


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皆様こんにちは

写真の物はなんだと思いますか?

今は材木はプレカットですが、昔は墨付けしていたんですよ

これは紙の図面から、それを榀(しな)べニアに書いた図板というものです。

(紙は破れるからです)

昔はスケールを使わずに、尺板(しゃくいた)(板に一尺(30cm)二尺・・・で印が書いてあるものです)を使って、差し金一本(差し金には表目,裏目があるんですよ)すみ差し、すみ壺を使い、墨付けをしていたんです

で、墨付けしたところを、ノミで削ってできるのですが、

お家を建てた方はわかるかもしれませんが、上棟式の時に建てるあの材木のすべてを

昔は棟梁が一人で墨付けしていたんですよ

今は、コンピューターと機械がしているものを、昔は人間の手でしていたんですよ

すごいですよね(。-`ω-)

今、墨付けできる職人さんおられるのかな・・・

棟梁は自分で墨付けして来たからこそ、今の大工さんにはない引き出しがたくさんあるんだと思います

リフォームにしてもそう、最善の対処法を、40年以上の経験と知識から導き出し

今直ったからとか、見た目だけ直して終わりではなく、

先を見据えてのリフォームの方法を考えるので安心です

皆様、リフォームは、必ず工務店に頼んでください

古くからの大工さんがおられる工務店で、大工さんが見に来てくれるところにしてくださいね。

え?どこかというと、どこがいいかというと?

そりゃーもう「湯村工匠」で間違いないでしょう(*^^)v

 

リフォームなら湯村工匠にお任せ(‘ω’)ノ

で、将来的に雨漏りや、断熱効果のなくなった事に悩みたくなかったら、湯村工匠でぜひ新築を( *´艸`)

私、今日も絶好調でグイグイいきましたね(笑)

自信があるからグイグイいきますよ(*´ω`*)

 

それでは失礼いたします。

招き猫


富士くん

皆様お久しぶりです

なかなか忙しくて更新できませんでした。

今現場は、解体からの新築工事が入っています

 

そして昨日、ここに招き猫がいるっていつもみていて気になっていたんです、とお客様が来られました

雨漏りするので見てほしいとおっしゃっていました

トラー、富士くーん、あなたたち、本当の招き猫やないかーい

昨日の接客は冨士君でしたが、冨士君おとなしく抱っこされて、いい接客していました( *´艸`)

 

お客様が、大きな工事しかしないと思うけど・・・とおっしゃっていましたが、

とんでもございません、湯村工匠、リフォームも大好物です(*´▽`*)

だって、大工歴40年以上の棟梁が直接家を見に行くんですよ!

現場で経験を積んできたプロの大工さんと、外しか見ていない(とは限りませんが)リフォーム業者と比べたら、

信用できるのはプロの大工さん!

と自信を持って言えます

なので、新築も、リフォームも、是非湯村工匠でよろしくお願いいたします(。-`ω-)