湯村工匠の誇れるもの
- 2018年08月06日
- 日記
連投します(*´▽`*)
自慢話をしちゃいます( *´艸`)
しばしお付き合いを・・・
先日、新規のお客様がお越しになられました
湯村工匠に来てくださるまでの経緯です
ある10棟ほど建つ分譲地に湯村工匠二軒建てさせて頂きました
周りは名だたる大手さんばかりでした
その分譲地に家を建てようとそのお客様は数社工務店を回られておられたそうです
でも、大手が施工する中、湯村工匠が二軒施工していたのが気になられたようで、
それで、地元の工務店のほとんどがそこで取引をしているという○○屋さん(あ、なにかあるといけないのでどこかは伏せます)
で話を聞けば、どんな大工さん、どんな工務店がおすすめなのか聞けるとお思いになったようで行かれてみたそうです
おすすめの工務店はどこでしょうか?の質問に、その○○屋さんは、地元で数ある工務店の中から、二社の名前をあげたそうです
一社は名和の工務店さん、ここは棟梁のご友人がされているところで、棟梁もここはいい大工さんだとおっしゃっています
そしてもう一社は・・・そうです
湯村工匠なのです
別に、湯村工匠に気を使ってだとかそういう風ではなく、○○屋さんはまっすぐ、本気が伝わる目で断然湯村工匠がおすすめ、
と言われたので、湯村工匠に来て話を聞きたいと思われたようです
本当にうれしいです
「断然湯村工匠がおすすめ」という言葉は、大手の工務店やハウスメーカーが米子に来る前から、
棟梁が米子で40年以上してきたことに対しての結果なんだと思います
40年以上、腕を磨いていき、真面目に、曲げない信念をもって、すべてはお客様のためにと、家を建ててきたからこその「おすすめ」なんだと思います
だって、ただの長年の付き合いだけでおすすめして、もしその工務店がお客様にとって満足のいかないものとなれば、おすすめした○○屋さんも信用問題ですものね
それでも、湯村工匠を進めて頂いたことは、本当に誇りです
近年安いお家がポンポン建ち、正直自社工場などがあるようなところには価格では勝てません
そりゃ、安いに越したことないですもん
でも、その安さで、何十年先安心して住めますか?
安いということは、職人さんの首を絞めているんです
大事な大事な家を造っていく大事な大事な職人さんを大切に扱っていないのは悲しいことです
職人さんの首を絞めるということは少なからず、施工に影響が出るはずです
うちが、引渡しまで無傷でいられるのは、棟梁の信念、モットーを理解したうえで施工していってくださる職人さん達のおかげだと思っています
あんな裸足でも歩けるきれいな現場を見れば、丁寧な仕事をしているのは一目瞭然だと思います
長々と、熱く語ってしまいましたが、自慢話でお腹いっぱいになる前に腹八分目でやめておきます(笑)