こだわりの家づくり

ベタ基礎


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皆様おつかれさまでございます

O様邸の基礎です

本当にきれいです

このきれいな状態で土台を敷きます

基礎の中に落ちた木くず、雨水は全部吐き出します

見えないところもきれいに、がモットーの湯村工匠、絶賛営業中

今後もよろしくお願いいたします

 

さて、16日は上棟式

舞の餅をします

夕日ヶ丘なので、お近くの方はぜひお越しください

それでは短いですが(ホント短っ(笑))

これにて失礼いたします

 

花回廊にて


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皆様お疲れさまでございます

日曜日に久しぶりに花回廊に行ってまいりました

バラの時期は終わっていましたがあじさいがきれいに咲き始めていました

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そして一番上の写真なんですが、園内にいました(;^ω^)

なんか人だかりがあって、見てみたら普通に近くで落ちた木の実を食べていました。

しかし、なんなんでしょうかこやつは・・・

周りの人たちは「タヌキだ」とか、「ハクビシンだ」とか、「イタチだ」とか、「ヤマグマダだ」とか言っていましたが、

果たしてどちらさんだったのでしょうか??

そして、園内にはさらにコスプレイヤーさん達がいました

なんかジロジロ見るのも失礼かと思ってあんまり凝視できませんでした(^^ゞ

でも、今思えば、コスプレとかって、見てほしかったり一緒に写真をとってもOKな感じなんですよね?

いやだったらそのような格好でいませんもんね(^^ゞ

勇気を出して声をかければよかったです

でも、わたし、こう見えて、棟梁の娘なのに小心者なんですよね(笑)

なんてことはどうでもいいんですが、あの動物が気になります(゜_゜)

 

それでは皆様失礼いたします。

基礎工事


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皆様おはようございます

昨日から基礎工事に入っております

基礎工事は安来のKICでお願いしております

ホントにきれいなベタ基礎をしてくださるんですよ

もはや芸術

基礎は縁の下の力持ち

丈夫できれいでこの基礎なら建てた家も守ってくれる

KICの基礎は見えなくなってしまうにもかかわらず本当にきれい

きれいにしてくださるから、次の工程もきれいにできる

うちは、土台敷するときも基礎に落ちる木くずもきれいに掃除してから土台を敷きます

雨の日は基礎にたまった雨も塵取りやスポンジを使って外に出します

私はそれが普通かと思いましたが、他の現場を見たら木くずや雪がたまった状態でそのまま土台を敷いていました

びっくりしましたΣ(・ω・ノ)ノ!

でも、ま・・・それぞれですよね(^^ゞ

批判はしません

しませんが、ただ、思うのはお客様から頂いている大切なお金で建てていく家なので

もっと大切にしてあげてほしいなと、思ってしまいます

でも、お客様が別に隠れる部分だから気にしない、と言われればそれまでですが(;´Д`)

きれいにするのは湯村工匠の自己満足にすぎないのかな・・・

だけど、湯村工匠は整理整頓、美化現場が棟梁のモットー

これだけは譲れないです

 

それでは失礼いたします

お弟子さんの地鎮祭


地鎮祭 岡様

皆様お疲れさまでございます

6月に入りましたね

今年も半年たちました

本当早いですね

 

さて、昨日はうちのお弟子さんの地鎮祭がありました

自分の手で自分の家を建てるなんてことは大工としても、師匠の棟梁としても感慨深いと思います

本当にめでたいことです

弟子にはいり、約12年。

あんなに厳しい棟梁の元でよく頑張っていると思います

大工になりたい!!っていう気持ちが何よりも強くないと棟梁の元ではなかなか続かないんじゃないでしょうか

たぶんほかの大工の棟梁より、とっても厳しいけど、大変だと思うけど、最高の師匠の元で学べてると思います。

正直娘の私からしたら、お弟子さんは尊敬の意に値しますけどね(。-`ω-)

あたしだったら一か月も持たないし、生半可な気持ちで弟子になりたいと思う子にはついていくことはできないんじゃないかなぁと思います

お弟子さんだからついていjけてるんじゃないかな、とも思えてきます(^^ゞ

だけど、日本の伝統的な文化を代々伝えていくには棟梁のような知識をもった師匠の元で学ぶのが一番だと思います。

古式の上棟式もそうだし、ただ家を建てるだけではなく、木の性質を熟知したうえでの施工、何かトラブルがあったときの即座の対応力

そして、どこの現場よりもきれいな現場造り

その棟梁の意思をお弟子さんが継いでいく

これから先、建築業界がどうなっていくかわかりません

その時代に合ったやり方も必要かもしれません

いずれ機械に任せた施工になっていくかもしれません

墨付けが出来る大工さんも少なくなったと思います

でも、日本ならでは人の手による緻密な技術はずっと継がれていくといいなと思います。

 

それでは、これにて失礼いたします