工匠一念にかける思い

木の香りやぬくもりが何よりも好きだから大工職人に

はじめまして、「湯村工匠」棟梁の湯村です。
私は木の香りが大好きです。私の父は木挽き職人でしたので森林の中で杉・檜・松の切り株から漂う心地の良い木の香りに包まれて育ちました。身近に気を感じ、父の背中を見ていて自分も気を扱う仕事がしたいと思うようになり大工職人への道を選びました。
それから40年間以上、木や家に対する熱い思いは変わりません。

いくつもの現場で養われてきた熟練の技巧と共に携わる職人さんあってこそ

古来より大工道具・様式を大切にしながら新しい手法にも挑戦し現在まで、約250棟の住宅や、木造の美容院、喫茶店、エステサロンなどを信頼のおける、腕の確かな協力業者の職人さん達と手掛けてまいりました。
さしがね一本で墨をつけ、のこぎりで切り、のみを打ち、かんなで削る手刻み角尾での家づくりで培ってきた経験と技量は新しい技法にも活かされています。

思いを込めた一つ一つの仕事がお施主様のこだわりを確実にカタチにする

私たち「湯村工匠」は大きな会社ではありませんが、従業員一人一人が家づくりの大好きなアットホームな会社です。
「工匠一念」を信条に、建築現場美化を心掛けて掃除・整頓はもちろんのこと、一つ一つの仕事を大切に仕上げることでお施主様に喜んでいただける、こだわりの家づくりをお約束いたします。